6/06/2008

野生のイルカ

野生のイルカと泳いでいますが、たまに、水族館のイルカに会いに行くことがあります。
すると、野生と飼育下のイルカの違いをとても感じます。

写真は御蔵島の野生のイルカですが、傷痕がたくさんありますよね。
イルカ同士、じゃれあって歯で相手の体を引っかいて櫛でつけたような傷ができたり、ダルマザメ(クッキーカッターシャーク)の咬み痕などなど。

体のラインも違います。
野生ですからまず、餌をとるのが一番の仕事です。
写真のイルカはアバラが浮いています。余分な脂肪はない、という感じ。

水族館のイルカはなんとなく、余分な肉がついているように感じます。

住んでいる広さが違うのであたりまえですが、運動不足!
イルカのショーは運動不足を補うためにも必要なものです。

野生のイルカと泳ぎたいと思ったら、イルカと泳ぐをごらんください。

6/05/2008

イルカは回る


これは5/25の御蔵島のイルカです。

3次元で生活するイルカにとって普通なのかもしれませんが、突然、ぐるっと回転されると、意味も無く慌ててしまいます。
ん?って!!

お!こちらに興味があるんだ!って近づいていっても、ガク↓っとすることもありますが、遊びたいことが多いようです。

イルカと泳ぐ

6/02/2008

何を考えてるの、イルカ君!

不思議な角度のイルカです。
5/25御蔵島で撮影。
急ブレーキをかけて、こちらに向かってくる直前です。
逆さ向きにですね。

人に興味があれば、遊びたければイルカからよってきてくれます。
その時、ドルフィンスイムが上手ならより一層、遊んでくれます。


イルカの行動、3次元で生活している、って感じることが多いです。

御蔵島ドルフィンスイムツアー