7/10/2010

IQ-850 キャンペーン

夏のキャンペーンです!

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ダイブコンピュータは窒素量を見る時代へ!
私も愛用しています。
多くの減圧障害の講習会でも利用されている、すぐれものです。

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※東京ダイビングセンターのお客様に限らせていただきます。

http://tokyodivingcenter.blogspot.com/2010/05/6.html
こちらも好評につき、期間延長8/31まで行います!

御蔵島のイルカと泳ぐ

三宅島ダイビングツアー

ダイビングスクール+ドルフィンスイム

7/07/2010

待ち船多し。。。2010.7.3PM

今日も4名のお客様とイルカに逢いに行ってきました~!
朝から曇りがちな空でしたが、スノーケリングの練習をしていざ御蔵島へっ!!
なんとか無事、御蔵島に到着~◎
穏やかな東側からまわりイルカを探すこと数分・・・
浅瀬にイルカ発見っ!早速入ってみると6頭のイルカがいました~!
しかし、泳ぐのがとってもはやくて、「待って~!!」と思いながらも追いつけない・・・(>_<)
次のエントリーでは、イルカが正面からやってきて、まるい目でこちらをしっかりと見てくれるので
「遊んでくれるのかな!??」と期待をしながら潜ってみると
お腹を上にして泳いだり、こちらを観察するかのようにじーっと見てくるイルカもいましたよ。
御蔵島の西側は波があったので、ドルフィンスイムの船は東側に集結っ!
同じイルカの群れにたくさんの船が来るので、エントリーまでの時間が長い・・・(>_<)
タイトル通り、”待ち船多し。。。”でした(笑)
なので、ラストダイブでは違うイルカの群れを探しに行こうっ!!ということで、船を走らせます。
私たちの期待通り、浅瀬にイルカがいるではないですかー(^m^)
よしっ!と思い入ってみたもののイルカが方向を変えたため、水中では逢えませんでした(泣)
本当に、イルカの気分次第ですね(笑)
またイルカに逢いに来てくださいねー♪

人気種いっぱい!


2010.7.7
三宅島:大久保浜
最近は天気も透明度もあまり良くないのでマクロに集中出来てます。笑
毎日、大久保に潜っているので新しい生き物に出会えたり、
突然会えなくなったり日々の変化に気づくことができて面白いです。
では、ここ数日で出逢うことが出来た生き物たちです。
ハナタツ
ジャパニーズピグミーシーホース
コウワンテグリyg
ツユベラyg
アジアコショウダイyg
ヒレグロコショウダイyg
ミナミハコフグyg
キンチャクガニ
ミノカサゴyg まだ透明でかわいい
キリンミノカサゴyg
ニシキフウライウオ
オイランヨウジ
イソコンペイトウガニ
ウミウシ いっぱい
今日の写真はツユベラyg。
今は個体数も多いし写真も撮りやすいので楽しいですよ!

7/05/2010

ニッゴニゴ。

2010.7.4
三宅島:釜の尻
前日の夜から早朝にかけてバケツをひっくり返したような豪雨。
島のあらゆる場所から海へ濁流が流れ込み島の周りはニッゴニゴ。
そんな中、天気もだんだん良くなってきたので海に潜ってみることに。
エントリーして顔を水の中に沈めると自分の足も見えない…。涙
それでも諦めず少しでも濁りが落ち着きそうな沖へひたすら進む。
約10分ほど泳いでエントリー場所へ着いたもののまだまだニッゴニゴ。
せめて水底付近だけでも濁りがなければ…と思い潜行してみると、
-7M付近までは自分の手の先までしか見えないまさかの透明度。
しか~し、-10Mくらいまで降りると突然15M程の透明度まで回復!
なんとか無事にファンダイビングをすることができました~。
水底から水面を見上げると、雷でも落ちそうな厚い雲のような感じもするし、
流氷の下で潜っているかのような、なんともいえない雰囲気でした。
では、ログです。
気温⇒27℃ 水温⇒22℃ 透明度⇒15M
IN 9:20 OUT 10:05 45分 深度⇒19M
見たもの
アオウミガメ
アカハタ
イセエビ いっぱい
イタチウオ
キンギョハナダイの群れ
レンテンヤッコ
イシガキダイ
ミナミハタンポ
極度の濁りのため、
『ポイントのすぐ上まで行っても中止して帰るかもしれないですよ。』
とお伝えしても、
『ここまで来たので…。』
と僅かな可能性にかけた皆さんの想いに
なんとか応えてくれたようで本当によかったですね~。
次回はスコーンと抜けた三宅ブルーをぜひ堪能してもらいたいですね。